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2013

人生2度目の落語を聴く

CATEGORYつぶやき
人生2度目の落語を聴きに行った。

人生初めての落語は、今年の夏、職場の上司の親戚が落語家さんというご縁から、
聴きに行ったのがはじまりです。

このお試しで行った落語が、衝撃的なほど面白かった!
現代風の噺から古典もあり、2時間ぐらいの会だったのですが、
夢中で聴いていたら、時間があっという間に過ぎていました。

落語がこんなに面白いものだったと知りませんでした!

今までの私は「落語はお年寄りが聴き行くもの」
「落研とかコアな人が行くもの」と思っていた。
本当に偏見の塊でした。
落語界の皆様、すいません!本当にごめんなさい!


そんなこんなで、今回も上司から前売りをゲットして
友人と落語を聴きに行ってきました。

http://rakugomonogatari.jp/news/
落語物語

こちらが今回行ってきた落語です。
興味がありましたら、どうぞ!


お噺に入る前の枕(落語の本題に入る前にするお話)が面白くて大好きです。
もちろん本題のお噺も大好きです。
声を出して笑ったり、ニヤニヤと笑ったり、とても楽しいひと時でした。

落語を聴いて、いろいろ思ったことがあります。
まずは、言葉について。
話方によって言葉はとても変化するんだなと思いました。

ちょっとした嫌味やブラックジョーク、悪口は、時として
聴いたり文字としても見たくないものです。

しかし、落語家さんはそんな嫌味やブラックジョークに取れる話題も
お噺の中に入れてゆきます。
声のトーンや話方、話している方がどんな風に伝えたいのかという思いで、
嫌な感じはせず、とても面白おかしく伝わってくるのです。
口から語る言葉をコントロールされていると言うのか、
これぞ、言葉を操るプロだと感激しました!

また枕でその話に至るまでの伏線があるのですが、
自分が文章を書いている時のことを考えました。
伏線を張るとき、自分の頭の中やメモ帳などにプロットの地図を書いています。
しかし、落語家さんはそれが頭の中にあって、お話しているわけですよね。
素晴らしいなと思いました。頭の回転が良いんだろうな。
話べたの私にも少し教えてほしい。


少々話が落語から話が脱線しますが、
この落語を聴く少し前、
ほたは、嫌味でもブラックなジョークでもない、
反対の言葉をかけられることがありました。
それは、分類すると謝罪の言葉です。

ほたは、その謝罪の言葉をかけられて、一時とても心に引っかかっりました。
胸がザワザワとした気分になったのです。
「あの方と話すんじゃなかったな」と思うような、
後ろ向きな気分にさえなってしまいました。

落語を聴いた後、友人とは帰り道が別方向になり、一人電車に揺られながら、
このブログに落語ネタをアップしようと、あれこれ書くことを考えていました。
その時、なぜか今日のその謝罪を受けた光景が思い出されました。
面白かった落語と、胸がザワザワした光景。
今日1日で体験した気持ちの正体が、同じ分類で正反対のところに
あるものではないかと、感じがしてきました。

落語はお客さんを楽しませて笑わせるもの。
しかし、今日ほたが受けた謝罪の言葉の裏にあるものは……
その方の剣が隠れていたのではないだろうか?!

……怖っ

普段この方とは仲良くしているのですが、時たま
かけられる言葉で、とても悲しい気持ちになることがあります。
決して悪い言葉ではないのです。
しかし、とても心が窮屈で苦しくなります。


何気なくしゃべっている、私たちの言葉って本当に怖いですね。
自分でも、機嫌が悪くつっけんどんに話していたり、
職場でこの人嫌いだと思っていても、我慢して話している事があります。
きっと、全部言葉に気持ちが乗っているんだろうな。
言葉のことを言霊といいますよね。
言葉を操るのは本当に難しいことです。

文章を書くようになって、言葉の大切さを思い知るようになりました。
ほたは、職場でのメールの文章が、強すぎる節があります。
とても素直になのか、文章に自分のイライラが出てしまいます。
少し時間を置いて、書き直したりするんですが……
それでも強いんだろうな。

もっと優しく文章を書かないといけませんね。

本当に反省。

今日の落語は、いろんな意味で本当に勉強になりました。
創作意欲、言葉の操り方、そして人生勉強。

ぜひ、落語また聴きに行きたいと思います。












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